家具転倒防止の重要性

大地震に備えて家具転倒を防ぐ

大地震に備えて家具転倒を防ぐ

2011年3月11日に発生した東日本大震災の凄惨な記憶は今も多くの人の心に留まっていることとでしょう。東日本大震災は東北地方を中心に大きな被害を出した未曾有の災害でしたが、それに匹敵する規模の「首都直下型地震」が発生する可能性もささやかれています。2013年、内閣府の「中央防災会議」が発表した予測では、30年以内にM(マグニチュード)7クラスの地震が発生する確率は70%と算出されており、関東地方にも大きな危機が迫っていることを示唆しています。

家具転倒のリスク

東京消防庁の被害想定によれば、東京湾北部を震源としたM7.3の地震が発生した場合の死傷者数を約16万人と算出しています。その原因としてもっとも多くの割合を占めるのが、「建物の倒壊」で46.2%。そして、次いで多いのが「家具類の転倒・落下」で34.2%となっています。

家具転倒のリスク

こうした想定からも、身近な家具が地震時には人の命すら脅かす危険な“凶器”に変わることが分かります。地震による被害は、時間帯によっても大きく変わります。多くの人が睡眠中である明け方に発生した阪神淡路大震災では、亡くなった方のほとんどの死因が家具の転倒などによる圧迫だったといいます。無防備な睡眠中は、家具転倒のリスクがもっとも高いタイミングと言えるのです。

家具転倒防止が命を守る

近年では、いつ起きるか分からない大規模地震に備え、ビルや住宅の耐震・免震の施工が進んでいます。しかし、建物の倒壊を免れたとしても、内部に大きなリスクがあるようでは意味がありません。大切なご家族や従業員、預かっている子供たちなどの命を守るため、家具や什器、機械類の転倒防止措置は、今や必須事項です。

東京地震防災では、地震による家具や家電、什器などの転倒・暴走・落下を防止する器具の取付施工を承っています。地震対策・災害対策の専門家が直接現場を見たうえで最適なご提案を行います。まずはお気軽にご相談ください。